【11/21(月)】ミッキーアイル産駒競走成績
11/21(月)
盛岡 ☁ 芝:- ダ:良
浦和 ☀ 芝:- ダ:重(3Rまで)→稍重
○2歳
【盛岡】
出走なし
【浦和】
出走なし
○3歳
【盛岡】
出走なし
【浦和】
3R:特選(ダート1400m、11頭)
③エンロサディラ(牝、432kg、+2) 山崎誠士 54.0
6番人気 6着
○4歳
【盛岡】
出走なし
【浦和】
出走なし
11月21日(月)は1頭出走予定です。
せっかくですから、エンロサディラのプロフィールも簡単にですが載せたいと思います。
○エンロサディラ(母:エバーローズ、母父:ウインクリューガー)
【0-0-0-10】
3走前から川崎競馬に移籍し、⑤-④-④という成績を残しています。
血統表を見ると、ウインクリューガーにスピードワールドといった名前が見られて中々興味深いです。
牡馬だけに目を向けると短距離・芝向けの血統のように思えますが、母エバーローズは芝で3勝をあげてはいるものの、新馬勝ちを果たした舞台はダート1200mでした。
母母クレバーピーチ(父:スピードワールド)もダートで新馬戦を勝利で飾っていますし、エンロサディラ自身も中央競馬で唯一掲示板入りを果たしたのがダート1200mですから、彼女の適性はダート寄りなのではないでしょうか。
前走は惜しくもクビ差の4着でしたが、後方から上がり2位(38.3)の脚を使って追い込み、初の馬券内入りまであと一歩のところまで迫りました。
1着から6着までの馬が先団でレースを進めていたことを考えると、展開次第では馬券内入りどころか待望の初勝利もそう遠くないのではないか、と期待してしまいます。
初めての浦和競馬場でどのようなレースを見せてくれるか注目したいと思います。
⇒馬群の真ん中あたり(やや後方)の位置につけ、レースを進めていました。先団を走っていた馬がそのまま1、2着となり、その2頭に上がり最速(38.5)の脚を使われてしまっては、エンロサディラにとっては厳しいレースだったと言わざるを得ないかもしれません。重馬場での開催だったこともマイナスだった可能性がありますが、これに関してはもう少しデータを集める必要がありそうです。
決して出遅れ癖があるわけでも、テンが遅いわけでもないですから、今よりも前目の位置につけることができるようになれば勝機が見えてくるのではないでしょうか。次走に期待したいと思います。
人気【0-0-0-1】
成績【0-0-0-1】
○地方成績
【盛岡】
該当なし
【浦和】
・1400m【0-0-0-1】