ミッキーアイル産駒データ

ミッキーアイル産駒を応援しています。競走成績、産駒傾向などをまとめます。(2022/11/19~)

【7/1(土)】ミッキーアイル産駒競走成績

7/1(

福島 ☁ 稍重 :重

中京 ☁ :重  :不良

函館 ☀ :良  :重

 

 

○2歳

 

【函館】

1R:2歳未勝利・芝1200m、9頭)

 

アオイエクラタン(408kg、+2)

★古川奈穂 51.0kg【0-0-0-0】

 

《近走》

・6/17 新馬(函館・芝1200m) 12着

中1週

 

 

7番人気 7着

 

 

 

○3歳

 

【福島】

2R:3歳未勝利・ダート1700m、15頭)

 

エンジェルラウンド(444kg、+4)

戸崎圭太 54.0kg【0-0-0-0】

 

《近走》

・12/11 新馬(中山・芝1800m、良) 6着

・1/22 牝未勝利(中山・ダ1800m、良) 2着

 

 

1番人気 4着

 

 

 

【中京】

4R:3歳未勝利(芝2000m、17頭)

 

イーヴイ(436kg、-2)

川須栄彦 56.0kg【0-0-1-2】

 

《近走》

・5/6 3歳未勝利(京都・芝1800m、良) 3着

・5/21 3歳未勝利(京都・芝1800m、良) 8着

・6/11 3歳未勝利阪神・芝2200m、稍重) 6着

中2週

 

 

4番人気 5着

 

 

 

7/1()は3頭が出走しました。

 

アオイエクラタン

母:エイシンシルダリア 母父:キングカメハメハ

あまり良いスタートを切れず、後方からになってしまいました。
直線でムチが入ってもあまり伸びず、スタート時に頭を上げる仕草も見せていたことから、まだまだ幼く難しい馬なのかもしれません。

 

エンジェルラウンド

母:エクレールアンジュ 母父:ゼンノロブロイ

3、4番手あたりにつけてレースを進めました。

外枠ということもあって直線に入るまでずっと外を回ってしまい、最後は伸び切れずに4着となりました

能力はあると思うので、次走はもう少し内枠が欲しいところです。

 

イーヴイ

母:ダンスインザマミー 母父:タニノギムレット

まずまずのスタートから最内枠を活かし、第1コーナー地点で先頭に立ちました。

先行馬が多かったためかミドルペースとなり、最後は中段で足を溜めていた馬に抜かされてしまいましたが、自分のペースで逃げられればもっとやれるのではないでしょうか。

 

 

人気【1-0-0-2】

成績【0-0-0-3】

 

 

芝成績(通算)

 

【東京】
  • 1400m【0-0-0-2】
  • 1600m【1-1-0-2】

 

【中山】
  • 1200m【0-1-1-2】
  • 1600m【0-1-0-3】
  • 1800m【0-0-0-1】
  • 2000m【0-0-0-1】

 

【京都】
  • 1600m【0-0-0-1】
  • 1800m【0-0-1-0】

 

阪神
  • 1200m【0-0-0-2】
  • 1400m【1-0-0-1】
  • 2000m【0-1-0-1】

 

【中京】
  • 1400m【0-1-0-0】
  • 2000m【0-0-1-1】

 

【小倉】
  • 1200m【0-0-1-6】
  • 2860m【0-0-0-1】

 

【福島】
  • 1200m【0-0-0-2】

 

【新潟】
  • 1000m【0-0-0-1】
  • 1200m【0-0-0-1】
  • 1400m【0-1-0-1】
  • 1800m【0-0-0-3】

 

【函館】
  • 1200m【0-0-0-1】

 

 

○ダート成績(通算)

 

【東京】
  • 1300m【1-0-0-3】
  • 1400m【0-1-0-8】
  • 1600m【0-2-1-0】

 

【中山】
  • 1200m【0-3-0-3】
  • 1800m【0-0-3-2】

 

【京都】
  • 1200m【0-0-0-2】

 

阪神
  • 1200m【1-1-0-12】
  • 1400m【1-1-1-5】
  • 1800m【0-0-0-5】

 

【中京】
  • 1200m【0-0-0-2】
  • 1400m【0-0-1-1】
  • 1800m【0-1-0-2】

 

【小倉】
  • 1000m【3-1-0-4】
  • 1700m【1-0-0-1】

 

【福島】
  • 1150m【0-0-0-2】
  • 1700m【0-0-0-1】

 

 

 

 

ミッキーアイル産駒出産予定の繁殖牝馬(6月)

○6/3

 

エスタンユーノー(2011年、芦毛

父:アドマイヤコジーン

母:ウエスタンルージュ

母父:アフリート

 

6/19にウエスタンユーノーの2023(鹿毛)が誕生しています!

 

 

○6/10

 

リボンティアラ(2013年、栗毛)

父:アドマイヤムーン

母:ハートオブクィーン(07’函館2歳S

母父:ジョリーズヘイロー

 

6/18にリボンティアラの2023(、栗毛)が誕生したようです!

 

 

エスタンユーノーは現役時代に芝・ダート短距離で4勝をあげています。

ミッキーアイルとの配合により、距離適性は短くなりそうですが芝・ダートの二刀流の馬が誕生するかもしれません。

 

リボンティアラは2007年に函館2歳Sを勝ったハートオブクィーンの娘です。

産駒全員がダートで勝ち星をあげているため、産まれてくるミッキーアイル産駒もダートでの活躍が期待できそうです。

 

【5/13(土)】ミッキーアイル産駒競走成績

5/13(

東京 ☂ :良 稍重

京都 ☂ :良 :良

新潟 ☀ :良 :良

 

 

○3歳

 

【東京】

2R:3歳未勝利(ダート1600m、16頭)

フォードテソーロ(472kg、+4)

戸崎圭太 56.0kg【0-2-0-1】

 

《近走》

・2/4 3歳未勝利(東京ダ1600m、良) 2着

・2/25 3歳未勝利(中山ダ1800m、良) 5着

・4/29 3歳未勝利(東京ダ1600m、良) 3着

 

 

1番人気 3着
 
 
 
3R:3歳未勝利(ダート1300m、16頭)
アイアムカチマショ(462kg、-10)
団野大成 54.0kg【0-0-0-0】
 
《近走》
・4/16 未勝利(福島ダ1150m、稍重) 10着
 
 
14番人気 13着
 
 
 
【京都】
出走なし
 
 
 
【新潟】
3R:3歳未勝利(芝1400m、16頭)
マルプリ(436kg、-10)
△原優介 52.0kg【0-0-0-0】
 
《近走》
・2/19 未勝利(小倉芝1200m、重) 3着
・2/26 未勝利(小倉芝1200m、稍重)  5着  ※出遅れ
・4/22 未勝利(福島芝1200m、良) 2着
 
 
2番人気 2着
 
 
ライツフォル(494kg)
富田暁 56.0kg
 
初出走
 
 
6番人気 5着
 
 
 
9R:はやぶさ(芝1000m、16頭)
ミッキースピナッチ(506kg、+8)
斎藤新 56.0kg【0-0-0-0】
 
《近走》
・1/5 未勝利(中京ダ1200m、良) 14着
・2/12 未勝利(小倉ダ1000m、重) 1着
・3/26 1勝クラス阪神ダ1200m、不良) 8着
 
 
5番人気 13着
 
 
 
○4歳

 

【東京】

出走なし

 

 

【京都】

12R:4歳以上2勝クラス(ダート1200m、15頭)

リンドラゴ(482kg、-4)

北村友一 58.0kg【1-1-0-0】

 

《近走》

・12/28 1勝クラス(阪神ダ1400m、良) 7着

・3/11 1勝クラス(阪神ダ1400m、良) 2着

・4/1 1勝クラス(阪神ダ1400m、良) 1着

 

 

8番人気 9着

 

 

 

5/13()は6頭が出走しました。

 

フォードテソーロ

母:ツクシヒメ 母父:カコイーシーズ

好スタートを決めるとそのまま先頭に立ってレースを進めました。追い出しが少し遅かったのか、直線では加速し切れずに3着となりました。

もどかしいレースが続いていますが、能力はあるはずなので次こそ勝ち上がりを期待したいです。

 

 

マルプリ

母:マジックポーションⅡ 母父:Danehill Dancer

そこそこのスタートからハナを奪うと、直線半ばまで先頭を保ち続けました。番手につけていたパルティクラールに最後競り負けてしまいましたが、勝ち馬との差は斤量だけだったと思うので、次走に期待ですね。

 

 

人気【1-1-0-4】

成績【0-1-1-4】

 

 

○芝成績(通算)

 

【東京】
  • 1400m【0-0-0-2】
  • 1600m【1-1-0-2】

 

【中山】
  • 1200m【0-1-1-2】
  • 1600m【0-1-0-3】
  • 1800m【0-0-0-1】
  • 2000m【0-0-0-1】

 

【京都】
  • 1600m【0-0-0-1】
  • 1800m【0-0-1-0】

 

阪神
  • 1200m【0-0-0-2】
  • 1400m【1-0-0-1】
  • 2000m【0-1-0-1】

 

【中京】
  • 1400m【0-1-0-0】
  • 2000m【0-0-1-0】

 

【小倉】
  • 1200m【0-0-1-6】
  • 2860m【0-0-0-1】

 

【福島】
  • 1200m【0-0-0-2】

 

【新潟】
  • 1000m【0-0-0-1】
  • 1200m【0-0-0-1】
  • 1400m【0-1-0-1】
  • 1800m【0-0-0-3】

 

 

○ダート成績(通算)

 

【東京】
  • 1300m【1-0-0-3】
  • 1400m【0-1-0-8】
  • 1600m【0-2-1-0】

 

【中山】
  • 1200m【0-3-0-3】
  • 1800m【0-0-3-2】

 

【京都】
  • 1200m【0-0-0-2】

 

阪神
  • 1200m【1-1-0-12】
  • 1400m【1-1-1-5】
  • 1800m【0-0-0-5】

 

【中京】
  • 1200m【0-0-0-2】
  • 1400m【0-0-1-1】
  • 1800m【0-1-0-2】

 

【小倉】
  • 1000m【3-1-0-4】
  • 1700m【1-0-0-1】

 

【福島】
  • 1150m【0-0-0-2】

 

 

【千葉サラブレッドセール 2023】ミッキーアイル産駒は1頭上場!

5/12(金)に船橋競馬場で「千葉サラブレッドセール 2023」が開催されます。

計62頭の2歳馬が上場予定で、そのうちミッキーアイル産駒は1頭となります。

 

 
No.37
シアンの21

母父:Smart Strike
性別:
毛色:鹿毛
誕生日:4月21日
生産者:社台ファーム

祖母:カトマンブルー(11’ゴールデンロッドステークス)
※馬名をクリックすると、サラブレッドマーケットの当該ページに移動できます。
 
シアンの21は、4月に行われた調教で2ハロン合計22.3秒(10.8-11.5)というタイムを残しています。これは59頭(社台ファーム育成馬)中8番目に速いタイムとなります。
この馬がシアンの初仔であるため産駒の傾向は分かりませんが、成長が早いタイプなのかもしれません。
ミッキーアイル産駒の牝馬は2歳から重賞で活躍する早熟さがありながら、古馬になっても牡馬を一蹴できるほどの能力を持っているという特長があるため、この調教タイムは素直に好材料と見ていいと思います。
 

ミッキーアイル産駒出産予定の繁殖牝馬(5月)

○5/1

 

ノーブルサンズ(2013年、栗毛)

父:ゴールドアリュール

母:シルククインビー

母父:キングカメハメハ

伯父:スーパーホーネット(09’読売マイラーズカップ

 

 

○5/3

 

シャペロンルージュ(2004年、鹿毛

父:サクラバクシンオー

母:プリンセスマリー

母父:ラムタラ

 

 

○5/4

 

シルクリバー(2013年、鹿毛

父:タニノギムレット

母:メジロトンキニーズ

母父:ダンスインザダーク

半弟:トリオンフ(20’中山金杯

半妹:クールキャット(21’フローラステークス

 

 

ラクルピッチ(2009年、黒鹿毛

父:マイネルラヴ

母:ラウドヴォイス

母父:Nashwan

従兄弟:Kris Kin(03’英ダービー

 

 

レーヴドフィユ(2005年、黒鹿毛

父:Storm Cat

母:Bosra Sham(96’英1000ギニー

母父:Woodman

祖母:Korveya(85’クロエ賞)

伯父:ヘクタープロテクター(91’仏2000ギニー

   シャンハイ(92’仏2000ギニー

従兄弟:シーロ(00’リュパン

従甥:トレイルブレイザー(12’京都記念

 

 

○5/8

 

ディスグラース(2013年、黒鹿毛

父:ワークフォース

母:アイスドール

母父:キャプテンスティーヴ

半弟:アイスジャイアン(21’JBC2歳優駿

叔母:オウケンビリーヴ(18’クラスターカップ

従兄弟:プロフェット(16’京成杯

    クラージュゲリエ(18’京都2歳ステークス

 

 

○5/9

 

エスピナアスール(2007年、黒鹿毛

父:フジキセキ

母:リメインフォレスト

母父:アジュディケーティング

 

 

ツーデイズノーチス(2006年、黒鹿毛

父:ヘクタープロテクター

母:ユニバース

母父:ダンシングブレーヴ

半兄:バトルブレーヴ(08’小倉サマージャンプ

 

 

○5/10

 

ゴールドクイーン(2015年、栗毛、19’かきつばた記念

父:シニスターミニスター

母:サザンギフト

母父:タイキシャトル

 

※初供用

 

 

○5/11

 

スビールアスール(2014年、黒鹿毛

父:キンシャサノキセキ

母:サングレアズール

母父:クロフネ

 

 

○5/12

 

ナムラキヌ(2015年、鹿毛

父:ゼンノロブロイ

母:ナムラシゲコ

母父:エンドスウィープ

全兄:ナムラビクター(14’アンタレスステークス

伯父:ナムラコクオー(94’NHK杯

 

 

○5/14

 

シンゼンアイル(2015年、鹿毛

父:アイルハヴアナザー

母:ジーエスレインボー

母父:トーヨーレインボー

 

 

○5/15

 

ウスベニノキミ(2015年、鹿毛

父:エイシンフラッシュ

母:ソリッドプラチナム(06’マーメイドステークス

母父:ステイゴールド

 

 

○5/16

 

キャントミス(2012年、鹿毛

父:Congrats

母:Storm Key

母父:Storm Cat

 

 

メイショウウケヅキ(2011年、鹿毛

父:フレンチデピュティ

母:シーエンプレス

母父:ダンスインザダーク

叔父:フェノーメノ(14’天皇賞・春

 

 

○5/19

 

セトノミッシー(2010年、鹿毛

父:ゴールドアリュール

母:フレンチミステリー

母父:フレンチデピュティ

従甥:ドンフォルティス(17’北海道2歳優駿

 

 

 

4月にミッキーアイル産駒を出産予定の繁殖牝馬をまとめました。

5/4出産予定のシルクリバーは、中山金杯を制したトリオンフ、フローラステークスを制したクールキャットの姉となります。中距離を得意とする牝系との配合で、産駒の距離適性が伸びると面白そうです。

そして、2019年のかきつばた記念を制し、同年のJBCレディスクラシック2着のゴールドクイーンの初年度産駒もミッキーアイルとの子です。ゴールドクイーンは2018年の葵ステークスの勝ち馬でもあり、芝ダートの両方で実績を持っているため、産駒が牡馬・牝馬のどちらでも将来が期待できるのではないでしょうか。

 

ミッキーアイル産駒出走予定の繁殖牝馬(4月)

○4/1

 

ドゥーアール(2013年、黒鹿毛

父:サウスヴィグラス

母:ウインクパール

母父:トニービン

従甥:ソリストサンダー(21'武蔵野ステークス

 

 

レムミラス(2011年、鹿毛

父:キングヘイロー

母:エルベレス

母父:ダンスインザダーク

 

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 3/16生まれと、予定日よりだいぶ早い誕生だったようです。

 

 

○4/2

 

エイシンエレガンス(2015年、青鹿毛

父:ハービンジャー

母:エイシンルーデンス(01'中山牝馬ステークス

母父:サンデーサイレンス

甥:エイシンヴァラー(18'黒船賞

 

 

エクロジオン(2013年、鹿毛

父:エンパイアメーカー

母:フィーユ

母父:ダンスインザダーク

祖母:ファレノプシス(00'エリザベス女王杯

 

 

○4/3

 

スマートエリス(2016年、栗毛)

父:サウスヴィグラス

母:バーニントウショウ

母父:バブルガムフェロー

祖母:サマンサトウショウ(90'エプソムカップ

従姉妹:スイープトウショウ(05'エリザベス女王杯

 

※初供用

 

 

レインボークォーツ(2008年、栗毛)

父:Mr.Greeley

母:マンデラ

母父:Acatenango

半弟:ワールドエース(14'読売マイラーズカップ

   ワールドプレミア(21'天皇賞・春

   ヴェルトライゼンデ(23'日経新春杯

 

 

○4/5

 

ナリタアマリリス(2014年、黒鹿毛

父:ハーツクライ

母:ゴールドグレース

母父:エリシオ

 

 

○4/6

 

シンハリーズ(2002年、栗毛、05'デルマーオークス

父:シングスピール

母:Baize

母父:Efisio

 

代表産駒:アダムスピーク(父:ディープインパクト  11'ラジオNIKKEI賞

     リラヴァティ(父:ゼンノロブロイ  16'マーメイドステークス

     シンハライト(父:ディープインパクト  16'優駿牝馬

     スリーパーダ(父:ミッキーアイル

 

 

○4/7

 

アンチャン(2013年、青鹿毛

父:ゼンノロブロイ

母:アンナモンダ(05'ヴィットリオディカプア賞

母父:Monsun

 

 

シンゼンクイーン(2014年、鹿毛

父:キングズベスト

母:キョウエイフルハム

母父:ジェリ

 

 

○4/8

 

ヒシラストレディ(2009年、黒鹿毛

父:Posse

母:ヒシアマゾン(94'エリザベス女王杯

母父:Theatrical

祖母:Katies(84'アイリッシュ2000ギニー

 

 

○4/9

 

ダイアナバローズ(2006年、黒鹿毛

父:シンボリクリスエス

母:チッキーズディスコ

母父:Shirley Heights

 

代表産駒:ウィリアムバローズ(父:ミッキーアイル

 

 

ヒイナヅキ(2016年、栗毛)

父:トビーズコーナー

母:シスターエレキング

母父:アグネスデジタル

 

※初供用

 

 

○4/11

 

チリーシルバー(2014年、栗毛)

父:Malibu Moon

母:Jacey's Reward

母父:ヨハネスブルグ

伯母:マジカルファンタジー(08'デルマーオークス

 

 

プリンセスルーラー(2014年、黒鹿毛

父:ルーラーシップ

母:アランフェスロマン

母父:イーグルカフェ

 

※初供用

 

 

○4/12

 

アイラブリリ(2009年、鹿毛

父:ストラヴィンスキー

母:チーキーガールズ

母父:トワイニング

祖母:ブルーベイブリッジ(99'テレビ東京3歳牝馬ステークス ※フェアリーステークス

 

 

サンクイーンⅡ(2008年、栗毛)

父:Storm Cat

母:Fountain of Peace

母父:Kris S.

祖母:Coup de Genie(93'モルニー賞

伯母:Denebola(03'マルセルブサック賞

従兄弟:バゴ(04'凱旋門賞

 

代表産駒:ナムラクレア(父:ミッキーアイル  23'シルクロードステークス

 

 

○4/13

 

ニシノステディー(2008年、栗毛)

父:グランデラ

母:セイウンタカコ

母父:ジェイドロバリー

 

 

メイショウルクール(2015年、鹿毛

父:エンパイアメーカー

母:メイショウスコール

母父:メイショウオウドウ

従姉妹:メイショウマンボ(13'エリザベス女王杯

 

 

○4/14

 

ジューンアクア(2017年、芦毛

父:クロフネ

母:アグネスナチュラ

母父:サクラバクシンオー

 

※初供用

 

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 誕生日は4/18です。

 

 

タマモピアス(2007年、鹿毛

父:キングカメハメハ

母:ダイヤモンドピアス

母父:サクラユタカオー

半弟:アースソニック(13'京阪杯

 

 

○4/15

 

メイショウツレヅレ(2009年、黒鹿毛

父:サウスヴィグラス

母:メイショウフクヒメ

母父:バブルガムフェロー

 

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 誕生日は4/19です。

 

 

ヴィアメディチ(2007年、栗毛、10'リューリー賞)

父:Medicean

母:Via Milano(03'レゼルヴォワール賞)

母父:シングスピール

 

代表産駒:アドマイヤマーズ(父:ダイワメジャー  19'香港マイル

 

 

○4/16

 

ヒーリング(2013年、鹿毛

父:バトルプラン

母:キャットニップ

母父:タバスコキャット

 

 

ムーングロウ(2009年、黒鹿毛

父:Nayef

母:Mystic Goddess

母父:Storm Bird

半兄:Medicean(01'エクリプスステークス

 

代表産駒:モントライゼ(父:ダイワメジャー  20'京王杯2歳ステークス

 

 

○4/17

 

レーゲンボーゲン(2002年、栗毛)

父:フレンチデピュティ

母:レインボーファスト

母父:レインボーアンバー

半兄:エースインザレース(02'兵庫ジュニアグランプリ

伯父:セキテイリュウオー(94'東京新聞杯

 

代表産駒:アニメイトバイオ(父:ゼンノロブロイ  10'ローズステークス

     レインボーライン(父:ステイゴールド  18'天皇賞・春

 

 

○4/18

 

グローバルフェイム(2015年、芦毛

父:クロフネ

母:シーキングフェイム

母父:ダンスインザダーク

 

 

ソロユニット(2018年、栗毛、20'エーデルワイス賞

父:アジアエクスプレス

母:ヒバリエクスプレス

母父:アグネスデジタル

 

※初供用

 

 

○4/20

 

タガノレヴェントン(2006年、鹿毛

父:キングカメハメハ

母:フィバリッシュ

母父:トニービン

叔父:ヘッドライナー(10'CBC賞

 

代表産駒:タガノトネール(父:ケイムホーム  16'武蔵野ステークス

     タガノエスプレッソ(父:ブラックタイド  22'京都ハイジャンプ

 

 

ミッキーポーチ(2012年、鹿毛

父:ハービンジャー

母:ウエストコースト

母父:シンボリクリスエス

祖母:ビーポジティブ(02'クイーン賞

 

 

○4/21

 

アルティマチャーム(2013年、鹿毛

父:キングカメハメハ

母:アルティマトゥーレ(10'シルクロードステークス

母父:フジキセキ

祖母:エアトゥーレ(01'阪神牝馬ステークス

叔父:キャプテントゥーレ(08'皐月賞

   クランモンタナ(16'小倉記念

   シルヴァーソニック(22'ステイヤーズステークス

 

 

タイヨウノコ(2012年、鹿毛

父:エンパイアメーカー

母:ムーンライトソナタ

母父:サクラバクシンオー

 

 

ドナリサ(2008年、鹿毛

父:サウスヴィグラス

母:シャトーサファイア

母父:ジェイドロバリー

 

 

○4/23

 

ヨシノパナギア(2017年、青鹿毛

父:エスケンデレヤ

母:エーシンパナギア

母父:エイシンサンディ

 

 

ロスヴァイセ(2011年、黒鹿毛

父:シンボリクリスエス

母:ヴァイスハイト

母父:アドマイヤベガ

叔父:ランフォルセ(13'浦和記念

   ノーザンリバー(15'さきたま杯

従兄弟:ロジユニヴァース(09'日本ダービー

    フリームファクシ(23'きさらぎ賞

従姉妹:ディアドラ(17'秋華賞

    ジューヌエコール(16'デイリー杯2歳ステークス

従姪:ソングライン(22'安田記念

 

代表産駒:スキルヴィング(23'青葉賞

 

 

○4/24

 

カサブランカスマイル(2006年、鹿毛、10'エルダービー

父:Ocean Terrace

母:Periza

母父:Sadlers Congress

 

 

ストック(2008年、鹿毛

父:キングカメハメハ

母:オブザーヴァント

母父:Capote

半弟:セイウンコウセイ(17'高松宮記念

伯父:タイキフォーチュン(96'NHKマイルカップ

   タイキリオン(02'ニュージーランドトロフィー

伯母:タイキダイヤ(99'クリスタルカップ

従甥:クラリティスカイ(15'NHKマイルカップ

 

 

ラチカベッラ(2014年、黒鹿毛

父:エンパイアメーカー

母:リキセレナード(00'小倉3歳ステークス)

母父:ジェイドロバリー

 

 

○4/25

 

スカイフ(2014年、鹿毛

父:Siyouni

母:Porza

母父:Septieme Ciel

 

 

○4/26

 

ツルマルオトメ(2002年、青鹿毛

父:タイキシャトル

母:メモリーズオブロニー

母父:Storm Cat

 

 

○4/27

 

アワーアメリカンギャル(2017年、鹿毛

父:American Pharoah

母:Baroness Amira

母父:Street Cry

伯父:Pioneerof the Nile(09'サンタアニタダービー

 

 

○4/28

 

ビリーヴミー(2004年、栗毛)

父:In the Wings

母:Golden Wings

母父:Devil's Bag

 

 

○4/29

 

ニホンピロヘーゼル(2013年、鹿毛

父:カジノドライヴ

母:ニホンピロキャット

母父:サクラプレジデント

伯父:ニホンピロサート(05'兵庫ゴールドトロフィー

   ニホンピロレガーロ(10'小倉記念

 

 

○4/30

 

アスターヒューモア(2008年、黒鹿毛

父:More Than Ready

母:Saratoga Humor

母父:Distorted Humor

 

 

レディダイナ(2012年、芦毛

父:Tapit

母:Dynaforce(08'フラワーボウル招待ステークス

母父:Dynaformer

 

 

 

4月に出産予定の繁殖牝馬には、牝系だけでなく自身の繁殖成績も優れた馬が多く揃っています。

GⅠ馬の母が3頭もいますが、特にアドマイヤマーズの母であるヴィアメディチとの交配によって、マイルでめっぽう強い産駒の誕生が期待できるのではないでしょうか。

また、2023年の日本ダービーの有力候補であるスキルヴィングの母・ロスヴァイセも出産予定であることから、クラシック戦線を賑わせる産駒が出てくるかもしれません。

もちろん、ナムラクレアやウィリアムバローズの全きょうだいの誕生も楽しみですね!

 

 

3歳限定レースのミッキーアイル産駒通算成績(中央&交流重賞)

シンザン記念GⅢ) 中京芝1600m

【0-0-0-0】

 

フェアリーステークスGⅢ) 中山芝1600m・

【0-0-0-0】

 

京成杯GⅢ) 中山芝2000m

【0-0-0-0】

 

きさらぎ賞GⅢ) 中京芝2000m

【0-0-0-0】

 

○デイリー杯クイーンカップGⅢ) 東京芝1600m・

【0-0-0-0】

 

共同通信杯GⅢ) 東京芝1800m

【0-0-0-0】

 

チューリップ賞GⅡ) 阪神芝1600m・

【1-1-0-1】

 

1着

  • メイケイエール(2021年)

 

2着

  • ピンハイ(2022年)

 

弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ) 中山芝2000m

【0-0-0-0】

 

フィリーズレビューGⅡ) 阪神芝1400m・

【0-1-1-2】

 

2着

  • ナムラクレア(2022年)

 

3着

  • ミニーアイル(2021年)

 

ファルコンステークスGⅢ) 中京芝1400m

【0-0-0-0】

 

スプリングステークスGⅡ) 中山芝1800m

【0-0-0-0】

 

フラワーカップGⅢ) 中山芝1800m・

【0-0-0-0】

 

毎日杯GⅢ) 阪神芝1800m

【0-0-0-0】

 

○ニュージランドトロフィー(GⅡ) 中山芝1600m

【0-0-0-0】

 

桜花賞GⅠ) 阪神芝1600m・

【0-0-1-3】

 

3着

  • ナムラクレア(2022年)

 

アーリントンカップGⅢ) 阪神芝1600m

【0-0-0-2】

 

皐月賞GⅠ) 中山芝2000m

【0-0-0-0】

 

フローラステークスGⅡ) 東京芝2000m・

【0-0-0-0】

 

青葉賞GⅡ) 東京芝2400m

【0-0-0-0】

 

兵庫チャンピオンシップJPNⅡ) 園田ダート1870m

【0-0-0-0】

 

京都新聞杯GⅡ) 京都芝2200m

【0-0-0-0】

 

NHKマイルカップGⅠ) 東京芝1600m

【0-0-0-0】

 

オークスGⅠ) 東京芝2400m

【0-0-0-1】

 

○葵ステークス(GⅢ) 京都芝1200m

【0-0-0-0】

 

日本ダービーGⅠ) 東京芝2400m

【0-0-0-0】

 

関東オークスJPNⅡ) 川崎ダート2100m・

【0-0-0-0】

 

ユニコーンステークスGⅢ) 東京ダート1600m

【0-0-0-0】

 

ラジオNIKKEI賞GⅢ) 福島芝1800m

【0-0-0-0】

 

ジャパンダートダービーJPNⅠ) 大井ダート2000m

【0-0-0-0】

 

レパードステークスGⅢ) 新潟ダート1800m

【0-0-0-0】

 

紫苑ステークスGⅡ) 中山芝2000m・

【0-0-0-1】

 

ローズステークスGⅡ) 阪神芝1800m・

【0-0-0-0】

 

セントライト記念GⅡ) 中山芝2200m

【0-0-0-0】

 

神戸新聞杯GⅡ) 阪神芝2400m

【0-0-0-0】

 

秋華賞GⅠ) 京都芝2000m・

【0-0-0-0】

 

菊花賞GⅠ) 京都芝3000m

【0-0-0-0】

 

 

クラシックのトライアルレースはほとんどが中距離であることから、クラシック戦線に進んだミッキーアイル産駒の牡馬は現状1頭もいません。

芝マイル路線でもアーリントンカップに出走したショウリュウレーヴ(2021年、9着)、メイケイバードン(2022年、16着)の2頭のみであるため、やはり牡馬はダート路線が主戦場と言えそうです。

 

一方の牝馬桜花賞を目標とする馬が多く、チューリップ賞フィリーズレビューで好成績を収めています。

桜花賞が終わった後は短距離・マイル路線に進むため、その後のクラシックレースに参戦したのはオークスピンハイ(2022年、4着)のみで、秋華賞には1頭も出走していません。