【7/1(土)】ミッキーアイル産駒競走成績
7/1(土)
福島 ☁ 芝:稍重 ダ:重
中京 ☁ 芝:重 ダ:不良
函館 ☀ 芝:良 ダ:重
○2歳
【函館】
1R:2歳未勝利(牝・芝1200m、9頭)
⑦アオイエクラタン(408kg、+2)
★古川奈穂 51.0kg【0-0-0-0】
《近走》
・6/17 牝新馬(函館・芝1200m) 12着
↓
中1週
○3歳
【福島】
2R:3歳未勝利(牝・ダート1700m、15頭)
⑬エンジェルラウンド(444kg、+4)
戸崎圭太 54.0kg【0-0-0-0】
《近走》
・12/11 新馬(中山・芝1800m、良) 6着
↓
・1/22 牝未勝利(中山・ダ1800m、良) 2着
【中京】
4R:3歳未勝利(芝2000m、17頭)
①イーヴイ(436kg、-2)
川須栄彦 56.0kg【0-0-1-2】
《近走》
・5/6 3歳未勝利(京都・芝1800m、良) 3着
↓
・5/21 3歳未勝利(京都・芝1800m、良) 8着
↓
↓
中2週
7/1(土)は3頭が出走しました。
○アオイエクラタン
あまり良いスタートを切れず、後方からになってしまいました。
直線でムチが入ってもあまり伸びず、スタート時に頭を上げる仕草も見せていたことから、まだまだ幼く難しい馬なのかもしれません。
○エンジェルラウンド
3、4番手あたりにつけてレースを進めました。
外枠ということもあって直線に入るまでずっと外を回ってしまい、最後は伸び切れずに4着となりました
能力はあると思うので、次走はもう少し内枠が欲しいところです。
○イーヴイ
母:ダンスインザマミー 母父:タニノギムレット
まずまずのスタートから最内枠を活かし、第1コーナー地点で先頭に立ちました。
先行馬が多かったためかミドルペースとなり、最後は中段で足を溜めていた馬に抜かされてしまいましたが、自分のペースで逃げられればもっとやれるのではないでしょうか。
人気【1-0-0-2】
成績【0-0-0-3】
○芝成績(通算)
【東京】
- 1400m【0-0-0-2】
- 1600m【1-1-0-2】
【中山】
- 1200m【0-1-1-2】
- 1600m【0-1-0-3】
- 1800m【0-0-0-1】
- 2000m【0-0-0-1】
【京都】
- 1600m【0-0-0-1】
- 1800m【0-0-1-0】
【阪神】
- 1200m【0-0-0-2】
- 1400m【1-0-0-1】
- 2000m【0-1-0-1】
【中京】
- 1400m【0-1-0-0】
- 2000m【0-0-1-1】
【小倉】
- 1200m【0-0-1-6】
- 2860m【0-0-0-1】
【福島】
- 1200m【0-0-0-2】
【新潟】
- 1000m【0-0-0-1】
- 1200m【0-0-0-1】
- 1400m【0-1-0-1】
- 1800m【0-0-0-3】
【函館】
- 1200m【0-0-0-1】
○ダート成績(通算)
【東京】
- 1300m【1-0-0-3】
- 1400m【0-1-0-8】
- 1600m【0-2-1-0】
【中山】
- 1200m【0-3-0-3】
- 1800m【0-0-3-2】
【京都】
- 1200m【0-0-0-2】
【阪神】
- 1200m【1-1-0-12】
- 1400m【1-1-1-5】
- 1800m【0-0-0-5】
【中京】
- 1200m【0-0-0-2】
- 1400m【0-0-1-1】
- 1800m【0-1-0-2】
【小倉】
- 1000m【3-1-0-4】
- 1700m【1-0-0-1】
【福島】
- 1150m【0-0-0-2】
- 1700m【0-0-0-1】
ミッキーアイル産駒出産予定の繁殖牝馬(6月)
○6/3
母:ウエスタンルージュ
母父:アフリート
⇒6/19にウエスタンユーノーの2023(牡、鹿毛)が誕生しています!
○6/10
・リボンティアラ(2013年、栗毛)
父:アドマイヤムーン
母父:ジョリーズヘイロー
⇒6/18にリボンティアラの2023(牡、栗毛)が誕生したようです!
ウエスタンユーノーは現役時代に芝・ダート短距離で4勝をあげています。
ミッキーアイルとの配合により、距離適性は短くなりそうですが芝・ダートの二刀流の馬が誕生するかもしれません。
リボンティアラは2007年に函館2歳Sを勝ったハートオブクィーンの娘です。
産駒全員がダートで勝ち星をあげているため、産まれてくるミッキーアイル産駒もダートでの活躍が期待できそうです。
【5/13(土)】ミッキーアイル産駒競走成績
5/13(土)
東京 ☂ 芝:良 ダ:稍重
京都 ☂ 芝:良 ダ:良
新潟 ☀ 芝:良 ダ:良
○3歳
【東京】
2R:3歳未勝利(ダート1600m、16頭)
⑮フォードテソーロ(472kg、+4)
戸崎圭太 56.0kg【0-2-0-1】
《近走》
・2/4 3歳未勝利(東京ダ1600m、良) 2着
↓
・2/25 3歳未勝利(中山ダ1800m、良) 5着
↓
・4/29 3歳未勝利(東京ダ1600m、良) 3着
○4歳
【東京】
出走なし
【京都】
12R:4歳以上2勝クラス(ダート1200m、15頭)
⑤リンドラゴ(482kg、-4)
北村友一 58.0kg【1-1-0-0】
《近走》
・12/28 1勝クラス(阪神ダ1400m、良) 7着
↓
・3/11 1勝クラス(阪神ダ1400m、良) 2着
↓
・4/1 1勝クラス(阪神ダ1400m、良) 1着
5/13(土)は6頭が出走しました。
○フォードテソーロ
好スタートを決めるとそのまま先頭に立ってレースを進めました。追い出しが少し遅かったのか、直線では加速し切れずに3着となりました。
もどかしいレースが続いていますが、能力はあるはずなので次こそ勝ち上がりを期待したいです。
○マルプリ
母:マジックポーションⅡ 母父:Danehill Dancer
そこそこのスタートからハナを奪うと、直線半ばまで先頭を保ち続けました。番手につけていたパルティクラールに最後競り負けてしまいましたが、勝ち馬との差は斤量だけだったと思うので、次走に期待ですね。
人気【1-1-0-4】
成績【0-1-1-4】
○芝成績(通算)
【東京】
- 1400m【0-0-0-2】
- 1600m【1-1-0-2】
【中山】
- 1200m【0-1-1-2】
- 1600m【0-1-0-3】
- 1800m【0-0-0-1】
- 2000m【0-0-0-1】
【京都】
- 1600m【0-0-0-1】
- 1800m【0-0-1-0】
【阪神】
- 1200m【0-0-0-2】
- 1400m【1-0-0-1】
- 2000m【0-1-0-1】
【中京】
- 1400m【0-1-0-0】
- 2000m【0-0-1-0】
【小倉】
- 1200m【0-0-1-6】
- 2860m【0-0-0-1】
【福島】
- 1200m【0-0-0-2】
【新潟】
- 1000m【0-0-0-1】
- 1200m【0-0-0-1】
- 1400m【0-1-0-1】
- 1800m【0-0-0-3】
○ダート成績(通算)
【東京】
- 1300m【1-0-0-3】
- 1400m【0-1-0-8】
- 1600m【0-2-1-0】
【中山】
- 1200m【0-3-0-3】
- 1800m【0-0-3-2】
【京都】
- 1200m【0-0-0-2】
【阪神】
- 1200m【1-1-0-12】
- 1400m【1-1-1-5】
- 1800m【0-0-0-5】
【中京】
- 1200m【0-0-0-2】
- 1400m【0-0-1-1】
- 1800m【0-1-0-2】
【小倉】
- 1000m【3-1-0-4】
- 1700m【1-0-0-1】
【福島】
- 1150m【0-0-0-2】
【千葉サラブレッドセール 2023】ミッキーアイル産駒は1頭上場!
ミッキーアイル産駒出産予定の繁殖牝馬(5月)
○5/1
・ノーブルサンズ(2013年、栗毛)
母:シルククインビー
母父:キングカメハメハ
○5/3
・シャペロンルージュ(2004年、鹿毛)
母:プリンセスマリー
母父:ラムタラ
○5/4
・シルクリバー(2013年、鹿毛)
父:タニノギムレット
母父:ダンスインザダーク
半弟:トリオンフ(20’中山金杯)
半妹:クールキャット(21’フローラステークス)
父:マイネルラヴ
母:ラウドヴォイス
母父:Nashwan
従兄弟:Kris Kin(03’英ダービー)
・レーヴドフィユ(2005年、黒鹿毛)
母:Bosra Sham(96’英1000ギニー)
母父:Woodman
祖母:Korveya(85’クロエ賞)
伯父:ヘクタープロテクター(91’仏2000ギニー)
シャンハイ(92’仏2000ギニー)
従兄弟:シーロ(00’リュパン賞)
○5/8
・ディスグラース(2013年、黒鹿毛)
父:ワークフォース
母:アイスドール
母父:キャプテンスティーヴ
叔母:オウケンビリーヴ(18’クラスターカップ)
クラージュゲリエ(18’京都2歳ステークス)
○5/9
父:フジキセキ
母:リメインフォレスト
母父:アジュディケーティング
・ツーデイズノーチス(2006年、黒鹿毛)
母:ユニバース
母父:ダンシングブレーヴ
半兄:バトルブレーヴ(08’小倉サマージャンプ)
○5/10
・ゴールドクイーン(2015年、栗毛、19’かきつばた記念)
母:サザンギフト
母父:タイキシャトル
※初供用
○5/11
・スビールアスール(2014年、黒鹿毛)
母:サングレアズール
母父:クロフネ
○5/12
・ナムラキヌ(2015年、鹿毛)
父:ゼンノロブロイ
母:ナムラシゲコ
母父:エンドスウィープ
全兄:ナムラビクター(14’アンタレスステークス)
○5/14
・シンゼンアイル(2015年、鹿毛)
母父:トーヨーレインボー
○5/15
・ウスベニノキミ(2015年、鹿毛)
母:ソリッドプラチナム(06’マーメイドステークス)
母父:ステイゴールド
○5/16
・キャントミス(2012年、鹿毛)
父:Congrats
母:Storm Key
母父:Storm Cat
・メイショウウケヅキ(2011年、鹿毛)
母:シーエンプレス
母父:ダンスインザダーク
○5/19
・セトノミッシー(2010年、鹿毛)
母:フレンチミステリー
母父:フレンチデピュティ
4月にミッキーアイル産駒を出産予定の繁殖牝馬をまとめました。
5/4出産予定のシルクリバーは、中山金杯を制したトリオンフ、フローラステークスを制したクールキャットの姉となります。中距離を得意とする牝系との配合で、産駒の距離適性が伸びると面白そうです。
そして、2019年のかきつばた記念を制し、同年のJBCレディスクラシック2着のゴールドクイーンの初年度産駒もミッキーアイルとの子です。ゴールドクイーンは2018年の葵ステークスの勝ち馬でもあり、芝ダートの両方で実績を持っているため、産駒が牡馬・牝馬のどちらでも将来が期待できるのではないでしょうか。
ミッキーアイル産駒出走予定の繁殖牝馬(4月)
○4/1
・ドゥーアール(2013年、黒鹿毛)
父:サウスヴィグラス
母:ウインクパール
母父:トニービン
・レムミラス(2011年、鹿毛)
父:キングヘイロー
母:エルベレス
母父:ダンスインザダーク
⇒レムミラスの2023(牝、鹿毛)が出生登録されました!(5/7時点)
3/16生まれと、予定日よりだいぶ早い誕生だったようです。
○4/2
父:ハービンジャー
母父:サンデーサイレンス
・エクロジオン(2013年、鹿毛)
母:フィーユ
母父:ダンスインザダーク
○4/3
・スマートエリス(2016年、栗毛)
父:サウスヴィグラス
母:バーニントウショウ
母父:バブルガムフェロー
※初供用
・レインボークォーツ(2008年、栗毛)
父:Mr.Greeley
母:マンデラ
母父:Acatenango
ワールドプレミア(21'天皇賞・春)
ヴェルトライゼンデ(23'日経新春杯)
○4/5
父:ハーツクライ
母:ゴールドグレース
母父:エリシオ
○4/6
・シンハリーズ(2002年、栗毛、05'デルマーオークス)
父:シングスピール
母:Baize
母父:Efisio
代表産駒:アダムスピーク(父:ディープインパクト 11'ラジオNIKKEI賞)
リラヴァティ(父:ゼンノロブロイ 16'マーメイドステークス)
スリーパーダ(父:ミッキーアイル)
○4/7
・アンチャン(2013年、青鹿毛)
父:ゼンノロブロイ
母:アンナモンダ(05'ヴィットリオディカプア賞)
母父:Monsun
・シンゼンクイーン(2014年、鹿毛)
父:キングズベスト
母:キョウエイフルハム
母父:ジェリ
○4/8
・ヒシラストレディ(2009年、黒鹿毛)
父:Posse
母父:Theatrical
祖母:Katies(84'アイリッシュ2000ギニー)
○4/9
・ダイアナバローズ(2006年、黒鹿毛)
母:チッキーズディスコ
代表産駒:ウィリアムバローズ(父:ミッキーアイル)
・ヒイナヅキ(2016年、栗毛)
父:トビーズコーナー
母父:アグネスデジタル
※初供用
○4/11
・チリーシルバー(2014年、栗毛)
父:Malibu Moon
母:Jacey's Reward
母父:ヨハネスブルグ
・プリンセスルーラー(2014年、黒鹿毛)
父:ルーラーシップ
母:アランフェスロマン
母父:イーグルカフェ
※初供用
○4/12
・アイラブリリ(2009年、鹿毛)
母:チーキーガールズ
母父:トワイニング
祖母:ブルーベイブリッジ(99'テレビ東京3歳牝馬ステークス ※フェアリーステークス)
・サンクイーンⅡ(2008年、栗毛)
母:Fountain of Peace
母父:Kris S.
祖母:Coup de Genie(93'モルニー賞)
伯母:Denebola(03'マルセルブサック賞)
従兄弟:バゴ(04'凱旋門賞)
代表産駒:ナムラクレア(父:ミッキーアイル 23'シルクロードステークス)
○4/13
・ニシノステディー(2008年、栗毛)
父:グランデラ
母:セイウンタカコ
母父:ジェイドロバリー
母:メイショウスコール
母父:メイショウオウドウ
○4/14
・ジューンアクア(2017年、芦毛)
父:クロフネ
母:アグネスナチュラル
母父:サクラバクシンオー
※初供用
⇒ジューンアクアの2023(牡、鹿毛)が出生登録されました!(5/7時点)
誕生日は4/18です。
・タマモピアス(2007年、鹿毛)
父:キングカメハメハ
母:ダイヤモンドピアス
母父:サクラユタカオー
○4/15
・メイショウツレヅレ(2009年、黒鹿毛)
父:サウスヴィグラス
母:メイショウフクヒメ
母父:バブルガムフェロー
⇒メイショウツレヅレの2023(牡、青毛)が出生登録されました!(5/7時点)
誕生日は4/19です。
・ヴィアメディチ(2007年、栗毛、10'リューリー賞)
父:Medicean
母:Via Milano(03'レゼルヴォワール賞)
母父:シングスピール
代表産駒:アドマイヤマーズ(父:ダイワメジャー 19'香港マイル)
○4/16
・ヒーリング(2013年、鹿毛)
父:バトルプラン
母:キャットニップ
母父:タバスコキャット
・ムーングロウ(2009年、黒鹿毛)
父:Nayef
母:Mystic Goddess
母父:Storm Bird
半兄:Medicean(01'エクリプスステークス)
代表産駒:モントライゼ(父:ダイワメジャー 20'京王杯2歳ステークス)
○4/17
・レーゲンボーゲン(2002年、栗毛)
母:レインボーファスト
母父:レインボーアンバー
半兄:エースインザレース(02'兵庫ジュニアグランプリ)
代表産駒:アニメイトバイオ(父:ゼンノロブロイ 10'ローズステークス)
○4/18
・グローバルフェイム(2015年、芦毛)
父:クロフネ
母:シーキングフェイム
母父:ダンスインザダーク
・ソロユニット(2018年、栗毛、20'エーデルワイス賞)
母:ヒバリエクスプレス
母父:アグネスデジタル
※初供用
○4/20
父:キングカメハメハ
母:フィバリッシュ
母父:トニービン
叔父:ヘッドライナー(10'CBC賞)
代表産駒:タガノトネール(父:ケイムホーム 16'武蔵野ステークス)
タガノエスプレッソ(父:ブラックタイド 22'京都ハイジャンプ)
・ミッキーポーチ(2012年、鹿毛)
父:ハービンジャー
母:ウエストコースト
母父:シンボリクリスエス
○4/21
・アルティマチャーム(2013年、鹿毛)
父:キングカメハメハ
母:アルティマトゥーレ(10'シルクロードステークス)
母父:フジキセキ
シルヴァーソニック(22'ステイヤーズステークス)
・タイヨウノコ(2012年、鹿毛)
母:ムーンライトソナタ
母父:サクラバクシンオー
・ドナリサ(2008年、鹿毛)
父:サウスヴィグラス
母:シャトーサファイア
母父:ジェイドロバリー
○4/23
・ヨシノパナギア(2017年、青鹿毛)
父:エスケンデレヤ
母:エーシンパナギア
母父:エイシンサンディ
・ロスヴァイセ(2011年、黒鹿毛)
母:ヴァイスハイト
母父:アドマイヤベガ
フリームファクシ(23'きさらぎ賞)
従姉妹:ディアドラ(17'秋華賞)
ジューヌエコール(16'デイリー杯2歳ステークス)
従姪:ソングライン(22'安田記念)
代表産駒:スキルヴィング(23'青葉賞)
○4/24
・カサブランカスマイル(2006年、鹿毛、10'エルダービー)
父:Ocean Terrace
母:Periza
母父:Sadlers Congress
・ストック(2008年、鹿毛)
父:キングカメハメハ
母:オブザーヴァント
母父:Capote
半弟:セイウンコウセイ(17'高松宮記念)
タイキリオン(02'ニュージーランドトロフィー)
・ラチカベッラ(2014年、黒鹿毛)
母:リキセレナード(00'小倉3歳ステークス)
母父:ジェイドロバリー
○4/25
・スカイフ(2014年、鹿毛)
父:Siyouni
母:Porza
母父:Septieme Ciel
○4/26
・ツルマルオトメ(2002年、青鹿毛)
父:タイキシャトル
母父:Storm Cat
○4/27
母:Baroness Amira
母父:Street Cry
伯父:Pioneerof the Nile(09'サンタアニタダービー)
○4/28
・ビリーヴミー(2004年、栗毛)
母:Golden Wings
母父:Devil's Bag
○4/29
・ニホンピロヘーゼル(2013年、鹿毛)
父:カジノドライヴ
母:ニホンピロキャット
母父:サクラプレジデント
伯父:ニホンピロサート(05'兵庫ゴールドトロフィー)
○4/30
父:More Than Ready
母:Saratoga Humor
・レディダイナ(2012年、芦毛)
父:Tapit
母:Dynaforce(08'フラワーボウル招待ステークス)
母父:Dynaformer
4月に出産予定の繁殖牝馬には、牝系だけでなく自身の繁殖成績も優れた馬が多く揃っています。
GⅠ馬の母が3頭もいますが、特にアドマイヤマーズの母であるヴィアメディチとの交配によって、マイルでめっぽう強い産駒の誕生が期待できるのではないでしょうか。
また、2023年の日本ダービーの有力候補であるスキルヴィングの母・ロスヴァイセも出産予定であることから、クラシック戦線を賑わせる産駒が出てくるかもしれません。
もちろん、ナムラクレアやウィリアムバローズの全きょうだいの誕生も楽しみですね!
3歳限定レースのミッキーアイル産駒通算成績(中央&交流重賞)
○シンザン記念(GⅢ) 中京芝1600m
【0-0-0-0】
○フェアリーステークス(GⅢ) 中山芝1600m・牝
【0-0-0-0】
○京成杯(GⅢ) 中山芝2000m
【0-0-0-0】
○きさらぎ賞(GⅢ) 中京芝2000m
【0-0-0-0】
○デイリー杯クイーンカップ(GⅢ) 東京芝1600m・牝
【0-0-0-0】
○共同通信杯(GⅢ) 東京芝1800m
【0-0-0-0】
○チューリップ賞(GⅡ) 阪神芝1600m・牝
【1-1-0-1】
1着
- メイケイエール(2021年)
2着
- ピンハイ(2022年)
○弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ) 中山芝2000m
【0-0-0-0】
○フィリーズレビュー(GⅡ) 阪神芝1400m・牝
【0-1-1-2】
2着
- ナムラクレア(2022年)
3着
- ミニーアイル(2021年)
○ファルコンステークス(GⅢ) 中京芝1400m
【0-0-0-0】
○スプリングステークス(GⅡ) 中山芝1800m
【0-0-0-0】
○フラワーカップ(GⅢ) 中山芝1800m・牝
【0-0-0-0】
○毎日杯(GⅢ) 阪神芝1800m
【0-0-0-0】
○ニュージランドトロフィー(GⅡ) 中山芝1600m
【0-0-0-0】
○桜花賞(GⅠ) 阪神芝1600m・牝
【0-0-1-3】
3着
- ナムラクレア(2022年)
○アーリントンカップ(GⅢ) 阪神芝1600m
【0-0-0-2】
○皐月賞(GⅠ) 中山芝2000m
【0-0-0-0】
○フローラステークス(GⅡ) 東京芝2000m・牝
【0-0-0-0】
○青葉賞(GⅡ) 東京芝2400m
【0-0-0-0】
○兵庫チャンピオンシップ(JPNⅡ) 園田ダート1870m
【0-0-0-0】
○京都新聞杯(GⅡ) 京都芝2200m
【0-0-0-0】
○NHKマイルカップ(GⅠ) 東京芝1600m
【0-0-0-0】
○オークス(GⅠ) 東京芝2400m
【0-0-0-1】
○葵ステークス(GⅢ) 京都芝1200m
【0-0-0-0】
○日本ダービー(GⅠ) 東京芝2400m
【0-0-0-0】
○関東オークス(JPNⅡ) 川崎ダート2100m・牝
【0-0-0-0】
○ユニコーンステークス(GⅢ) 東京ダート1600m
【0-0-0-0】
○ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 福島芝1800m
【0-0-0-0】
○ジャパンダートダービー(JPNⅠ) 大井ダート2000m
【0-0-0-0】
○レパードステークス(GⅢ) 新潟ダート1800m
【0-0-0-0】
○紫苑ステークス(GⅡ) 中山芝2000m・牝
【0-0-0-1】
○ローズステークス(GⅡ) 阪神芝1800m・牝
【0-0-0-0】
○セントライト記念(GⅡ) 中山芝2200m
【0-0-0-0】
○神戸新聞杯(GⅡ) 阪神芝2400m
【0-0-0-0】
○秋華賞(GⅠ) 京都芝2000m・牝
【0-0-0-0】
○菊花賞(GⅠ) 京都芝3000m
【0-0-0-0】
クラシックのトライアルレースはほとんどが中距離であることから、クラシック戦線に進んだミッキーアイル産駒の牡馬は現状1頭もいません。
芝マイル路線でもアーリントンカップに出走したショウリュウレーヴ(2021年、9着)、メイケイバードン(2022年、16着)の2頭のみであるため、やはり牡馬はダート路線が主戦場と言えそうです。
一方の牝馬は桜花賞を目標とする馬が多く、チューリップ賞・フィリーズレビューで好成績を収めています。
桜花賞が終わった後は短距離・マイル路線に進むため、その後のクラシックレースに参戦したのはオークスのピンハイ(2022年、4着)のみで、秋華賞には1頭も出走していません。